今回は1未満の数で、小数第2位に0以外の数があるので、 答えの一の位は元の一の位と同じ になります。 よって521×の答えは になります。小数のかけ算は、整数×整数の形にして計算してから、答えを小数に直せば答えが 出せる。 ※10倍したら必ず答えは÷10する。 練 ①180×16 ② 35×26小数の掛け算の手順 小数の掛け算の手順としては以下の通り。 小数点を無視して整数の掛け算として解く 小数点以下の桁数に応じて答えの小数点を移動させる たとえば 252× 31 252 × 31 の場合。 小数点を無視して整数として計算すると、 252× 31=7812 252 × 31 = 7812 小数点以下の数字の個数は計 3 3 つなので、 7812 7812 の小数点を 3 3 桁移動させて 7812 7812 となる
小数を分数で表す方法 直すやり方は小数点に注目するだけ 中学や高校の数学の計算問題